top of page
Workshop Title
割れた器を自分の手で繕う 現代金継ぎ
割れたり欠けたりしてしまった大切な器や花器はありませんか?
思い出が詰まった愛着のある器を、見た目にも美しく蘇らせる日本古来の技法「金継ぎ」ー割れた歴史を個性と美しさに変えて、一つのモノを長く愛でられる豊かな暮らしを目指しましょう。
Interview
前原 良明 様・彩乃 様
ふたりで選ぶお気に入りに囲まれた暮らし
彩乃さん)作家さんの風合いやぬくもりが伝わるお皿を集めることがもともと好きで、お皿を選ぶ際には一枚ずつ表情を見比べながら真剣に悩んでしまうほど。
お気に入りのお皿を手放さず長く使えるようにする金継ぎに興味がありました。
良明さん)普段から積極的に家事手伝いをする方なのですが、食器洗いでふとしたときにお皿が欠けてしまうことがあり、今回金継ぎを学べたおかげで、これからは自分で修理することができるので安心です。
何事にも「感謝」
私たちのLEARN&GROWテーマ「THANKS FULL-感謝-」という言葉にあるように、互いが心地よく生活するうえでのささやかな礼儀や感謝を忘れないということを心掛けています。
夫婦であっても、ひとりの人間として、誠実に向き合うことを大事にしています。
一つのモノを長く大事に愛するように、そうやってふたりで大事に紡いでいける関係が愛おしいです。
bottom of page